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パラリンピック ガイドランナーの人材育成力

こんにちは

パラリンピックの競技で注目されたブラインドマラソン。

パラリンピックの中でも唯一、選手だけでなくガイドランナーにも同様にメダルが授与されます。

(最後まで一緒に一人の人が走り切った場合のみですが)


このガイドランナーさんたちの努力や難しさ、個人的にお話を聞いているとただの見えない人に情報提供をする人なのではなく、人材育成そのもの。


これに気が付いたのは私の夫が、子供が生まれてからブラインドマラソンのガイドランナーとして伴走を始めたことがきっかけでした。


そもそもなぜガイドランナーをしようと思ったのか?

元陸上部や元実業団などの選手の方々とお話させて頂く機会が多々ありまして、質問をさせて頂きました。

驚くのが、始めたきっかけはバラバラですが見ている視点が数名ともほぼ同じであった事です。


それは、 「自分が選手として出すタイムの限界を知っている。けれどブラインドの方たちはまだ自分のベストタイムの限界を知らない。だから伸ばしたいと強烈に思った」

でした。

娘を見ていて分かりますが、目が見えないと本気の走りができません。というか分からない。

だから視覚障がいの人がタイムを一人で伸ばそうとするには、どれだけ努力しても不可能なんです。たとえ本人に10の才能があっても、個人の頑張りでは5しか出せない。

でもガイドランナーがいれば、その5を9まで引き上げることができるかもしれない。


キロ何分と一緒に走る選手にとって、声掛け一つが、相手の能力も引き出す可能性を秘めています。


これってものすごく人材育成と同じだなぁと思います。


目が見えないブラインド、会社で例えるなら新入社員と同じです。

会社のことよく分からない、何がどうなのか知らない、


もちろん「目」は見えてますが、先を見越した動きができない、何がベストな行動か考えて行動できない、いわば情報量や経験不足の点では目が見えていないブラインドと同じようなものです。


そんな新人社員(ブラインド)に対して、なぜこれができないのか?ふつうはこれくらいできるだろう、言わなくても分かるでしょ?など、同じような感覚で接していませんか?

もちろん見えていないブラインドの方々も、自分はどうすればパフォーマンス発揮できるのか?受け身ではなく自ら情報を取りにいかなければいけないも事実です。

しかしながら目が見えてしまうとなぜでしょうか?

自分の感覚が人と同じ感覚であろうという推測をしてしまいます。


新入社員がもつ10ある能力を育成で引き出せるのは見えている人しかできません。

新入社員も、ベテランも、社員が共に目標に向かって歩んでいくために、視覚を使わない

ブラインドコミュニケーション研修は人材育成の点で、双方言語化させるため大変有効です。

無料体験会を実施しておりますのでお気軽にお問合せくださいませ

https://www.blind-communication.net/

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